善子「自動化アプリIFTTTを紹介するわ!」
曜「うーん、インスタ始めたはいいけどTwitterにも同じ内容投稿するの面倒だなぁ」
善子「じゃあ今日は自動化アプリIFTTTを紹介するわ」
曜「IFTTT?」
善子「if this then thatの略よ。トリガーを指定して自動化できるサービスよ」
曜「難しそう…」
善子「全然!じゃあ実際に作っていきましょうか」
善子「if This…まずどのアプリを使うかを選択するの」
曜「インスタは…あ、右端にあった」
善子「それを選択したら次はTwitterを選択すれば完成よ」
曜「え?これだけ?本当にこれで自動化できるの?」
善子「まあ見てなさい。インスタに投稿して少し待てば…この通り!」
曜「おぉ!本当にインスタの投稿がTwitterに行った!しかもキャプション付きで!」
善子「これでインスタからちまちま移す必要はなくなるわ」
曜「凄いなぁ…」
善子「対応してるサービスやアプリは限られてるけどね。でもwordpressにも対応してるのが嬉しいわね」
曜「これはブログ更新したらツイートするってこと?」
善子「その通り!こんな感じで色んなサービスで自動化できるわ」
曜「対応さえしてれば是非使いたいね」
善子「対応サービスは…実際にアプリを見てもらった方がいいわね。上述したサービスの他にFacebook、Day One、Hue、Evernote、Alexaなんかが代表的かしらね」
曜「Alexaってあのアマゾンの?」
善子「えぇ。Amazon echo持ってるなら入れて損はないわね」
善子「他にも決まった時刻、位置に指定したトリガーを実行したり…とにかく応用の幅が広いの」
曜「私はインスタをツイート出来れば十分かな」
善子「そうね。ただ注意点として自分で作れる自動化は3つまで、それ以上は有料なの」
善子「昔は完全無料だったんだけどね…」
善子「でも作らなくても人が作ったものだったら無制限で使えるわ」
曜「そうなのかー…私は作るより人が作ったの借りようかな」
善子「えぇ、どうしても自分でカスタマイズしたい時だけ作って基本は借りるべきね」
善子「あなたが日頃してることも自動化出来るかもしれないから是非試してみてね」